伊予・愛媛/松山名産の緋かぶらを橙(ダイダイ)酢で漬けると、天然色素(アントシアニン)によって自然色の色鮮やかな緋色になり、郷土と季節を代表するお漬物となります。緋のかぶは表皮が紫色、中は白い蕪ですが、橙酢に漬け込むと鮮やかな緋色になります。着色料を一切使わない、自然の色です。古くから四国・愛媛/松山地方の人々に親しまれてきた「緋のかぶら」は、寛永十二年、当時の松山藩鉄砲鍛治の岡吉定が郷里・近江より種を取り寄せたとも、380年前の藩主蒲生忠知が以前の領地近江国日野から取り寄せたのが発祥ともいわれています。愛媛の伝統漬物、自然色の鮮やかな緋色と柑橘系のさわやかな酸味をお楽しみください。 // 緋のかぶら 蕪 赤かぶら 赤蕪 守谷漬物
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昔ながらの味わい
大森屋の独自製法によって引き出されたうまみたっぷりの漬物は、贈り物にもおすすめです。